「いい会社カード」で貴社の「できている」を強みに!
「いい会社カード」とは、「いい会社」が実践している7つの基本要素を、50枚のカードにして見える化したものです。経営者と社員が協力して取り組む実践項目です。
「いい会社カード」の特徴はココです!
わが社の「できている項目」「できていない項目」が「いい会社カード」を使用することで客観的に理解できます。
カードを交換し合うことで「いい会社」をつくるための経営者と社員の共通認識や接点を容易につくることができます。
・いい会社にするためには何から取り組んだらよいか、どこに重点を置いたらよいかが、「いい会社カード」で体系的に理解できます。
・カードを選んだり移動させたりすることによって思考がスムーズになり、作業がはかどり議論が活発になります。
・カードを目に見えるところに貼り付ける(見える化)することで、常に「いい会社」づくりの意識と実践を持続させることができます。
・カードが経営者と社員に、共通の「いい会社」への「目標」、「共通認識」を持つことができ、「いい会社」づくりに向けて真剣に向き合う姿勢が生まれます。
「いい会社」とはどのような会社でしょうか?
ブレない経営の軸を持ち、
社員との信頼関係を築きながら、
人と社会を幸せにする経営を実践することによって、
いつまでも存在し続ける会社
「いい会社」に最終ゴールはありません。
いい会社を目指して、ほんの僅かでも進歩したいと思って、経営者と社員が切磋琢磨している(もがいている)会社が「いい会社」です。
よく利益を出している会社が「いい会社」と言われますが、それはあくまで結果に過ぎません。
いい組織風土といい人材が利益を生み出すのです。
いい会社を構成する7つの要素!
☛ 会社が A~F を実践する意味は、「G顧客志向」をつくるためです。
☛ 7つの基本要素からなる「いい会社」の構造を理解すると、経営者と社員の仕事観が変化します。結局は「G顧客志向」(顧客)のために、自社の商品・サービスを提供しいるということになります。また、この全体像を理解して顧客とコミュニケーションができると、顧客のパートナーとして存在価値(信頼度)が高まります。このことにより結果、売上や利益の増加、新規顧客の獲得につながっていきます。
いい会社カードの活用場面
☛ 「いい会社カード」の活用場面は、大きく分けて「アセスメント」「経営レベルアップ」「経営課題解決」「組織風土づくり」の4つがあります。
<アセスメント>
いい会社度を自己診断して、いい会社づくりの指標とします。経営者、幹部、社員とのギャップを考えます。
「いい会社カード」を使うことで以下のことが簡単に診断できます。
● カードを使った簡易診断
● カード項目を使った本格的いい会社サーベイ
<経営レベルアップ>
会社の「いいところ」(誇れる)カードをさらにレベルを上げ、会社を特徴づけると同時に社員に自信と誇りを持たせます。
「いい会社カード」を使えばいいところが目に見える形で明確にわかります。
● 会社の最も誇れるカードを経営者と社員が一緒にPDCAでレベルアップ
<経営課題解決>
経営の「克服課題」を経営者と社員が協力して解決します。
「いい会社カード」を使えば、経営者と社員が共通の認識を持つことができます。
● 会社の「克服課題」となるカードを経営者と社員が協力して一緒にPDCAで解決する
<組織風土づくり>
社員がお互いを認め合い、成長実感が持てる職場風土をつくります。
「いい会社カード」を使えば経営者、従業員に共通の認識と問題意識を持つことができます
● 社員が「いい会社」づくりに関しカードを使って対話(議論)し、自ら取り組む
社長が求める「いい会社」とはどのような会社ですか?
我々は、一からそのお手伝いをいたします。
地域から愛され、社員も安心して元気に働ける・・・
そんなオンリーワン企業を目指してください!