「お金の決算書」はあるのに、なぜ「人の決算書」はないのか?
企業は人・モノ・カネ・情報を最大限利活用し、最大の利益を図るため日々活動しています。
しかし、世の中には「お金の決算書」こそはあるものの、人に関わるPDCA評価の集大成である「人の決算書」は見たことがありません。
これについて、”おかしい”とは思われませんか??
”企業は人なり”と言われるように、人こそ企業の一番の資源であり、その効用は無限大の広がりを期待できます。
働き方改革が進む我が日本において、いざ自社を見つめ直したとき、一体どこから手を着けいいか分からない企業様も多いのではないでしょうか?切り口は無数にありますが、貴社の強み弱みをプロットすることにより、優先順位が見つかるはずです。その判断材料となるものが、我々が提唱する「人事決算書」です。
「人事決算書」は、決算書であるため社内・社外に公開すべきとも考えています。
例えば、求人の際に求職者はもちろん貴社のHPを見たり、口コミや評判を覗いているはずです。そこに公開された「人事決算書」があれば、安心感を与えるだけではなく、他社との圧倒的な差別化が図れるのではないでしょうか?
また、ご家族にとっても「安心・安全な会社」であることをPRすることも可能です。
社長!毎年の「人事決算書」を軸に新たな経営ビジョンを策定しませんか?そのお手伝いを社労士が実践します!
今後、我々はこの「人事決算書」の普及のため、さらなるアクションを起こしていきます!
サンプルはこちら!
人事決算書の評価指標とは?
2.平均年齢
3.平均勤続年数
4.人員構成図
5.入退社・離職率
6.総額人件費
7.平均賃金
8.労働時間
9.有給休暇
10.育児・介護休業
世の中に「お金の決算書」があるのに、
「人の決算書」がないのは、おかしいと思いませんか?
毎年、人事決算書をもとに経営数字を使った意思決定をお手伝いいたします。