“社会から選ばれる会社”になるために、今すぐSDGsを実践しましょう!
弊所では、SDGs経営の普及に取り組んでいます!
SDGsを経営に取り入れることで、社員の働きがいとモチベーションアップ、会社の業績アップを図りたい企業様は、今すぐ当事務所までご相談ください!
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SDGsの経済効果は少なくとも12兆ドル(1200兆円)にもなると言われています。
SDGs1つ1つのゴールとターゲットは、2030年までに達成しなければならない課題です。
つまり、169個のターゲット全てが新しいマーケットニーズの塊でもあります。これをどうやってビジネスに活かしていくのか。
例えば、コロナによってほとんどの企業は新しいことに挑戦をしなければならない状況になりました。ただ、漠然と新しいことに挑戦すると言ってもイメージが湧きません。そこで、SDGs169のターゲットを活用することで新規事業構築のヒントになります。
例えば、ゴール4の4.4には、
「2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。」
とあります。これを実現させるために、自社のリソースや経験などを活用することはできないだろうか?と考えます。
そうすることで、新たな挑戦が見えてきます。
SDGsが企業に求めているのは、単なる社会貢献ではありません。
「事業そのものによる社会課題への取り組み」です。
この点が、従来のCSR的発想とは異なります。つまり、利益を上げながら社会貢献を持続させる。ということです。
CSR的思考は一度赤字となってしまうと思考や活動が停止となりますが、SDGs経営は自社の事業そのもので社会課題を解決していくことが求められるため、「持続可能」であり続けることができるのです。
「御社の事業を通して社会の課題を解決して欲しい」とSDGsは言っています。
事業を通してですから、当然、収益を上げることが前提です。
そして、 SDGsの新しい視点で事業を見直すことで新たなイノベーションが生まれます。
「バックキャスティング」で自社の未来を創造する。羅針盤としてここに面白さもあるのです。
社労士という専門家が、社会から選ばれる企業づくりをご支援します!
時代にマッチしたサステナブルな経営環境の整備を共に考え、計画の段階から実行、インナー・アウターブランディングの構築、プロセス管理からアフターフォローまで、豊富な経験に基づくコンサルティングをいたします。
世界人口の増加
1920年 18億人
1970年 37億人
2020年 76億人
2050年 95億人?
世界の人口とエネルギー消費
地球の限界(プラネタリー・バウンダリー)
‘Sustainable Development Goals for People and Planet.’ Nature (Vol 495, 21 March 2013). By David Griggs, Mark Stafford-Smith, Owen Gaffney, Johan Rockstrom, Marcus C Ohman, Priay Shyamsundar, Will Steffen, Gisbert Glaser, Norichika Kanie and Ian Noble
エコロジカル・フットプリント
/アース・オーバーシュート・デイ
現代人は地球1.7個分の暮らしをしている(0.7個分を子孫から借りている)
2018年の分は8月1日に使い切ってしまった(Earth Overshoot Day)
日本人の暮らしは地球2.9個分
このままではこの世界は持続不可能
つづかない世界をつづく世界へ
SDGsとは、
「Sustainable Development Goals
(持続可能な開発目標)」の略称
2030年までに、先進国も新興国も途上国も、国も企業もNPOも個人も、あらゆる垣根を越えて協力し、よりよい未来をつくろうと国連で
決まった17個の目標のこと
SDGsは、2015年9月に国連で採択。その決定プロセス自体もユニークでなもので、3年をかけて世界中の政府・国連・市民社会・企業・研究者・女性・若者などのさまざまな立場の人たちが協議を重ね、世界から1,000万人の人々がオンライン調査で声を届けることで成立した「みんなのための・みんなで支える」目標
国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成する行動計画
2030年に向けた17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲット及び232の指標で構成されています!
SDGsの17ゴール
1.貧困をなくそう
あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
2.飢餓をゼロに
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
3.すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
4.質の高い教育をみんなに
すべての人に包摂的(※)かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
5.ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
6.安全な水とトイレを世界中に
すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保する
8.働きがいも経済成長も
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る
10.人や国の不平等をなくそう
国内および国家間の格差を是正する
11.住み続けられるまちづくりを
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
12.つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
13.気候変動に具体的な対策を
気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
14.海の豊かさを守ろう
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
15.陸の豊かさも守ろう
陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
16.平和と公正をすべての人に
持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する
17.パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
SDGs17目標と2030年の経済・社会・環境
弊所は、SDGsの取組みの一環として、こども食堂北海道ネットワークへ寄付しています。